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通気緩衝工法(ゴムシート撤去)

こんにちは!


今回お届けする情報はウレタン塗膜防水の既存ゴムシート撤去を行い通気緩衝工法で仕上げた現場をご紹介いたします。

それでは進んでいきましょう。



ゴムシート撤去中です。密着が良いところと悪いところで撤去のしやすさに差が出てきますが何とか1日で完了しました。



下地調整後(今回レジアンダー)通気シートを張っていきます。

シートジョイント、端部テープもいつもと同様に施工していきます。



もちろん立上りには補強布(補強クロス)を施しウレタン塗膜の膜厚を確保します。



ウレタン防水1層目塗布です。

弊社ではダメ込み後、金鏝で塗布する作業員が多いです。



ウレタン防水2層目塗布です。

細かい箇所はローラー、刷毛でダメ込みを行います。



仕上げのトップコートを塗布して施工完了となります。


今回も雨に打たれず綺麗に施工する事が出来ました。

尚、改修ドレン3か所、脱気筒1ヵ所新設しております。


今回の屋上は既存防水層撤去だったため漏水の可能性もある中での施工でしたが天気の判断もうまくでき綺麗に仕上げることが出来ました。


株式会社東京防水では無理な施工は行わず品質管理を徹底しております。

お気軽にお問い合わせください。

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